木漏れ日 オリーブ

記憶の欠片を綴る

Happy Tomorrow

この週末に最終回を迎えるドラマ『日曜の夜ぐらいは…』

 

第四話のラストがとても好くて、四話を繰り返し見てしまう。

“連続ドラマ”というものの良さが感じられるシーンだったな、と。

週に一度の物語が積み重なり、それが結晶となったような。

 

あの時のみねくんがさ、本当に良かった。

そして、みねくんを演じている岡山天音さん。

好い。

私は『家族狩り』の実森くんを必ず思い出す。

しゃくり上げるくらい泣いた。

忘れられないドラマの一つだ。

 

記憶に残っている映画やドラマ、本のことも綴っていけたら。

この流れであれば『彼女たちの時代』と『永遠の仔』。

 

『彼女たちの時代』は『日曜の夜ぐらいは…』と同じ

脚本が岡田惠和さんで、女性三人がメインの…て長くなってしまうから、

まずは『日曜の夜ぐらいは…』の最終回を見届けよう。